【デュラシールド塗布】


小さなキズを消したりボディーの塗装保護。 通常のワックスより耐久性が高い。






■ 用意するもの

左がデュラシールド、右はネルウェス。

写真はタオルになっていますが、本当はもっと表面のやわらかい素材の生地のものがよいでしょう。 一枚だけでなく、数枚用意することも忘れずに。



■ 水洗い直後

デュラシールドは「塗布後24時間以内に水に濡れてはいけない」と説明書に書いてあります。 車の保管場所に屋根がない方は塗布する前に24時間以内の天気をチェックしましょう。 雨が降る可能性がある場合はやめておいたほうが無難ではないでしょうか。

まずは水洗い。 カーシャンプーでよく汚れを落とします。 ワックス等の落とし残しがないよう丁寧に洗いましょう。

ちなみに撮影場所は実家です。



■ 1回目塗布後

デュラシールドは強力な薬品ですので必ず手袋を着用しましょう。

少量をネルウェス等の布に取り塗ります。 見た目は茶色かかった乳液です。 塗りごこちはサラっとしています。 白い膜ができないように薄く伸ばします。 塗ったそばから乾いてきますので別の乾いたネルウェスで拭き取ります。 

固形ワックスより拭き上げ感が「軽い」です。 あまり力は要りませんね。 この時点で驚くほどつるんつるんになります。 びっくり!



■ 2回目塗布後

再び少量をネルウェスに取り、今度はわざと白い膜ができるようにかるーく塗っていきます。 

見た目きたないですね・・・。 で、そのまま5分以上放置。



■ 完了!

5分放置後、また乾いたネルウェスで拭き取り! 仕上がりは1回目の拭き上げとほとんど変わらないような気もしないでもないな・・・。

結果は驚くほどつるんつるんになります! 写真をみても 「あんま変わってないじゃん!」 って思われそうですが、ボディーのさわり心地はぜんぜん違います。

今回自分の車は新車だったのでツヤの向上はさほど感じませんでした。 でも、納車当時からあった 「小さいスクラッチ傷」 がほとんど分からなくなりました。 ・・・ってそれは普通のワックスでもできるか。

あとは耐久性がどれだけあるかですね。 とりあえず様子を見ることにします。 結果は追々。

結果としては 「塗ったことで満足」 できました。 これを塗れば今後しばらくは水洗いだけでいいらしいし、酸性雨にも強いらしいです。 なかなかオススメ!






■ 注意 ■
ここで紹介しているチューンを施工される場合はご自身の責任において行ってください。チューンによって破損・怪我等なされても当方では一切責任を負えません。ご了承下さい。












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